今回は新型デリカミニの内装を紹介します!
アウトドアライクな軽自動車として他の追随を許さない大人気の軽!
魅力的な内装に間違いありませんよ~
実際の口コミ評判なども踏まえて、早速見ていきましょう!
- 室内空間は広々で室内高も十分
- シートは撥水タイプ
- 後部座席はロングスライド可能でフラットに倒れる
- 口コミ評判は意外と辛口なものが多い
新型デリカミニの内装を画像で紹介!
まずは魅力的な新型デリカミニの内装を画像とともに紹介します!
背が高い広々空間はアウトドアに最適
新型デリカミニの内装の特徴としてまず挙げられるのが、広々した空間と室内高の高さです。
開口幅が広いので、大きな荷物を持っているときも、肩や荷物が当たりにくくスムーズに乗り降りできます。また室内空間は背が高く、小さなお子さまなら、立ったまま着替えができます。
室内長 | 2200mm |
---|---|
室内幅 | 1335mm |
室内高 | 1390-1400mm |
ファミリー向けの軽自動車ということを考えると広々とした空間は何よりも使い勝手がいいはず。
お出掛けも楽しくなりますよ~
内装シートは全グレード撥水タイプ
そしてこちら嬉しいのが全グレード内装シートは撥水タイプです。
ダウンジャケットから着想を得た立体的な3Dパターンの撥水シート生地は濡れても拭き取りやすいだけでなく、通気性のよさと快適な座り心地を実現。
アクティブシーンや小さなお子様が何かこぼしてしまった時など、大活躍となる撥水シート。
それが全グレード標準装備されているなんて・・・・
嬉しすぎるじゃありませんか!
後部座席はロングスライドでアレンジ可能
後部座席はロングスライドも可能。
後席は320mmものスライド量を実現。
一番前に出せば、運転席から後席のお子さまのお世話がしやすくなります。
また荷室も広がって、荷物をたくさん載せられます。
これだけスライドさせることができれば後部座席の足元の広さも、ラゲッジスペースの広さも自由自在に変えることができるでしょう!
大人が後部座席に座っても何のストレスもなく長距離移動できそうですね!
シートアレンジで後部座席はフラットになる
そしてアクティブユーザーにとって気になるのはどれだけシートアレンジで後部座席などをフラットにすることができるか、でしょう!
後部座席だけを倒した状態ならかなりフルフラットに近い状態になることが分かります。
このシートアレンジができれば車中泊も十分可能と言えるでしょう!
ラゲッジのサイズも十分!これは遊びに行けます
気になるラゲッジがこちら↓
開口高 | 1080mm |
---|---|
開口部地上高 | 590-620mm |
開口幅 | 1050mm |
新型デリカミニの内装の口コミ「カスタムしていくのが楽しみ」
それでは気になる新型デリカミニの内装の口コミ評判を見てみましょう!
視界が広く運転しやすい。前車(シエンタ)に比べて2列目が広い。
内装はルークス&ekとほぼ一緒ですが、すでにパーツが充実しているため、社外ナビを選ぶことが出来ました。
これからアフターパーツも出てくると思いますので、カスタムするのが楽しみです!
- 広い
- 装備が充実
このあたりの高評価も安心できますね!
辛口な口コミと評判「シートがブラックカラーのみなのが残念」
一方、意外や意外。結構辛口な口コミ評判もありました。
今のクロススペースがオプションのブラウン系のPremium内装なので、ほぼ真っ黒なインパネ&シートでチョット幻滅。夏は車内が相当熱くなりそう…。
タッチパネルのエアコンスイッチ類もいいのだが、アウトドアをうたうならジムニーやハスラーのようなグローブしてても操作しやすい物理スイッチでも良かったと思う。
エアコンオフのスイッチが遠い。
エクステリアデザインが特徴的な車種でもあるので、インテリア面でも過度の期待をしてしまう部分もある印象です(笑)
まとめ 意外と辛口な口コミが多かった
以上、新型デリカミニの内装を紹介してきました!
まとめると、
- 室内空間は広々で室内高も十分
- シートは撥水タイプ
- 後部座席はロングスライド可能でフラットに倒れる
- 口コミ評判は意外と辛口なものが多い
といったところでしょうか!
気になる方は、是非一度試乗してみることをおすすめします!
収納装備なんかも充実していて使いやすさ満点だと思いますよ!
軽最高!