今回は新型スペーシアの内装を画像でレビューしていきますね。可愛くおしゃれにドレスアップできるのも魅力です!
新型Nボックスやタントといった最強のライバル車達と熾烈な戦いを強いられる新型スペーシア。マイルドハイブリッド車を投入するなど、独自色も出していきますね。
後部座席のシートアレンジやフラットになるかどうか。。リクライニング&スライド機構付きはもはや当たり前と。。スーパーハイトワゴンに求めるニーズは多岐渡り、中でも室内の広さ&使い勝手に求めるレベルは年々高くなっていますね。
新型スペーシアの内装を画像を使いながら、徹底的にレビューしていきますね。インテリアデザインも可愛くおしゃれにドレスアップできるオプションが盛り沢山になっています。
ではどうぞ!!
- 室内の広さは文句なし
- 室内高は最高クラス
- 後部座席はリクライニング&スライド付き
- シートアレンジは5:5分割可倒式
- ヘッドアップディスプレイも装備できる
- ギアは全席撥水加工シート
新型スペーシアの内装を見てきました!試乗レポート
新型スペーシアの内装を見てきました!感想は・・
- 広い・使い勝手が良い・収納スペースが多い
当たり前の感想(笑)ですが、スペーシアに求めるニーズを高い次元で応えてくれていました。特に後部座席の広さ↓
身長170cmの男性が座っても・・余裕過ぎます。頭上も圧迫感は一切なく、開放感に溢れていましたね。
シートアレンジでフルフラットになるのも高評価ですね↓
十分すぎるでしょう。。シートの座り心地もよく、質感も上々でした。収納スペースも豊富でファミリーユースでも文句なしでしょう。
ではでは新型スペーシアの内装を詳しく見ていきましょう!
室内の広さは最高クラス!室内高は1410mm!!
高い天井に、低いフロア。前後にも開放感が広がるゆとりの設計。すべてのシートに、前後の位置を別々に調節できる独立型のシートスライドを採用しているので、体格に合わせて足元まで広々としたスペースを確保できます。
新型スペーシアの室内の広さは、軽自動車最高クラスになっています。特に室内高1410mmはNボックスやタントよりも高くなっていますね↓↓
室内長 | 2155mm |
---|---|
室内幅 | 1345mm |
室内高 | 1410mm |
子供が立ってお着替えできたり、移動できたりと日常シーンを快適にしてくれますね。26インチの自転車もそのまま積み込めちゃいます↓↓
ブリーフケースケースをイメージしてデザインされてる新型スペーシア。どんな荷物でも運べるのは、コンセプト通りですね!!
標準タイプ/カスタム/ギアのインパネを画像で比較
新型スペーシアには3つのスタイルがラインナップされています。
- ベーシックな標準タイプ
- スタイリッシュなカスタム
- SUV&アウトドアのギア
それぞれ個性が強いので、お好みで選べるのも嬉しいポイントですね。ではスタイル別にインパネ&コックピットを画像で見ていきましょう!
標準タイプのインパネ&コックピット
スーツケースをモチーフに、遊びゴコロいっぱいのインテリアができました。
女性にも好まれそうなインパネ&コックピットですね。明るい雰囲気が◎。
次にカスタムのインパネ&コックピットを見ていきましょう!
カスタムのインパネ&コックピット
ブラックとメッキでまとめられたインパネ&コックピットは無骨さを感じますね。スタイリッシュさが◎<
次にギアのインパネ&コックピットを見ていきましょう!
ギアのインパネ&コックピット
乗るたびに心踊る、自分だけの秘密基地
アウトドアを感じますね。全席撥水加工シートになっているなど、遊びの道具感が一番強いインパネ&コックピットになっています。
運転席&助手席シートヒータも装備
運転席シートヒーターは、カスタム&ギア全グレード、HYBRID X、HYBRID G 4WD車に標準装備となっています↓
助手席シートヒーターはHYBRID X &カスタム4WD車とギアに標準装備となっています。
収納スペースが豊富!ティッシュ箱も入るインパネボックスが便利すぎる
収納スペースも豊富に用意されていて、中でもインパネアッパーボックス(助手席)の使い勝手は最高です↓↓
インパネボックスもブリーフケースのようなイメージ。大きめの財布やIPadが入るアッパーボックスにドリンクホルダーも格納式。そして便利そうだなと思うのが、ティッシュボックス・ケースですね。引き出し式なっているので、使い勝手や見た目もGOODです!
収納上手になれるポケット収納や助手席アンダーボックス
収納上手になれるポケッテリアは嬉しいポイントですね。
手の届く範囲に配置されたポケット収納は、使い勝手もよく便利です。インパネセンターポケットとにスマホが置けるのは嬉しいポイントですね。
助手席アンダーボックスは便利すぎる
そしておすすめの収納スペースは助手席アンダーボックス↓↓
助手席シートにはアンダーボックスが装備されています。子育てママさんならヒールやスニーカーなど、履き替え用の靴を入れておくのも良いかもしれませんね。非常用のグッズを入れたりと、用途は盛り沢山でしょう!!
ショッピングフックやバックポケットなど日常シーンで大活躍
あって便利なショッピングフックやユーティリティナットなど、日常シーンで大活躍間違いない収納アイデアが盛り沢山ですね。
内装&シート色にはグレードによる違いが!
新型スペーシアの内装&シートカラーは2色ラインナップされています。
- ベージュ
- ブラック
そして【カスタム】にはグレードによる違いもあるのでCHECKしていきましょう!
カスタムは「黒」シート素材にグレードによる違い
【カスタム】では、内装&シートカラーはブラックとなっています。シート素材にグレードによる違いもありますね。
- HYBRID XS TURBO / HYBRID XS|レザー調
- HYBRID GS|ファブリック
上級グレードでは、サイド部分がレザー調になっていますね。より高級感を出してくるでしょう!!
ギアは「全席撥水加工シート」
新たに追加された「ギア」のシートは、全席撥水加工シートとなっています。色はブラックで素材はファブリックですね。
アクティブなステッチが印象的なシートは、全席撥水加工仕様。川遊びやマリンスポーツ、スノーボードの時など、水に濡れてもサッと拭き取れます。
アウトドアや趣味に、そして小さい子どもがいる世代にも全席撥水加工シートは嬉しいポイントですね。
後部座席のシートアレンジは5:5分割可倒式
左右別々にスライドや折りたたみができるリヤシートを採用し、カンタン操作でほぼフラットな荷室が広がります。乗る人数や荷物の大きさによって、空間を自在にアレンジ可能です
新型スペーシア/カスタムの後部座席は、5:5分割可倒式のシートアレンジとなっています。
- 2人+大きな荷物
- 2人+長い荷物
- フルフラット
自転車を積み込んだり、長尺物を積み込んだりと、日常シーンを快適にしてくれるシートアレンジでしょう!!
フルフラットで車中泊だって余裕でしょう
中でもフルフラットになるシートアレンジは嬉しいポイントですね↓↓
ゆったりと休憩したり、車中泊だって出来ちゃいますね。広い室内空間を最大限に利用できるシートアレンジは高評価です!!
後部座席はリクライニング&スライドも可能!
左右独立リヤシートスライドリヤシートは、荷室側からもスライド操作が可能。わざわざスライドドアを開けなくても操作できるので、大きな荷物もバックドアを開けるだけでスムーズに載せられます。
後部座席はスライド機構付きですね。スライド量は210mmと大きく動くのも特徴です。荷室からも操作が可能になっているのは嬉しいポイントですね。
ワンタッチダブルフォールディング式リヤシートスライドドア側と荷室側、どちらからもワンタッチで折りたためるリヤシートを採用。軽い力で操作でき、ほぼフラットな荷室が広がります。
荷室からもリヤシートを畳むことが可能で、アクションも1つと簡単操作なのも嬉しいポイントですね。
後部座席は5段階のリクライニング機構付き。スライド+リクライニングで足元はゆったり快適にロングドライブを楽しめます。
後部座席ロールサンシェードで快適性がUP
地味に嬉しい後部座席の装備がコレ↓
HYBRID X &カスタム4WDとギアに標準装備となっています。後部座席の快適性をぐんっとUPしてくれます。
荷物を積みやすいラゲッジスペース設計
大きな荷物もバックドアを開けるだけでスムーズに載せられます。
大きな開口部には自転車の積み降ろしをサポートするガイドも設置して、27インチの自転車もラクに載せることができます。
荷室の開口幅&開口高も広く、地上高は低く設計されているので、大きな荷物の積み込みもスムーズになっていますね。後部座席のシートアレンジでラゲッジスペースは十分でしょう!
ラゲッジ容量は十分。ギアは防水加工で安心
ラゲッジ容量は日常シーンでは十分ですね。大きな荷物があれば後部座席のシートアレンジで何でも積み込めちゃいますから(笑)。
ギアは防水加工のラゲッジ↓
アウトドアでガンガン使いたいですね。
内装装備が凄い!スリムサーキュレーターが高評価
前席と後席の「温度差問題」を、スリムサーキュレーターが解決します。
室内の空気を循環させるスリムサーキュレーターを装備。後部座席にのる同乗者も快適な温度調整が可能になっていますね。
夏は涼しく、冬は暖かくと日常シーンで大活躍間違いなしの快適装備ですね。グレードによる違いもあって、HYBRID X・HYBRID XSターボ・HYBRID XS、ギア全グレードに標準装備されています。
リヤヒーターダクトは全グレード標準装備
シートヒーター&リヤヒーターダクト
運転席と助手席には、座面が温かくなるシートヒーターを採用。さらに、後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクトも装備して、寒い日でも室内全体を暖かくキープします。
後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクトも装備しています↓
リヤヒーターダクトは全グレード標準装備となっています。後部座席に人を乗せる事が前提の車ですからね。嬉しいポイントでしょう。
日射し対策もバッチリ。プレミアムUV&IRカットガラス
フロントドアガラスは、日焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カット。
子育てママさんにも嬉しい紫外線対策は、プレミアムUV&IRカットガラスでOK!!嬉しい装備です。HYBRID X・HYBRID XSターボ・HYBRID XS、ギア全グレードに標準装備となっています。
軽自動車初!!ヘッドアップディスプレイ
車速やシフト位置、デュアルセンサーブレーキサポートの警告などが、視線の先に焦点を合わせやすいように表示され、メーターパネルを見なくても確認可能。ドライバーの視線移動や焦点の調節を減らし、安全運転に貢献します。
最新の普通車でもヘッドアップディスプレイが装備されていない事も多々。。新型スペーシアでは全方位モニター用カメラパッケージ装着すれば、ヘッドアップディスプレイも装備↓↓
マルチインフォメーションディスプレイとナビ情報がフロントガラスに投影されるイメージですね。便利で使い勝手も良く、尚且先進感もあってかっこいいじゃないか!!!!
可愛くおしゃれにドレスアップも!
可愛くおしゃれにドレスアップできるのも、新型スペーシアの魅力ですね。内装のオプションは豊富にラインナップされているので、お好みで選ぶのも楽しいですよ!!
他にもシートカバーやエクステリアのドレスアップキットなど選ぶのもGOODです!!値引き分でアクセサリーを追加しちゃいましょう!!
まとめ 使い勝手とヘッドアップディスプレイが独自性
新型スペーシアの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- 室内の広さは文句なし
- 室内高は最高クラス
- 後部座席はリクライニング&スライド付き
- シートアレンジは5:5分割可倒式
- ヘッドアップディスプレイも装備できる
- ギアは全席撥水加工シート
といった結果に。ライバル車であるNボックスは【スーパースライドシート】、タントは【ミラクルオープンドア】と独自性を持っていますね。新型スペーシアの独自性は・・
- ヘッドアップディスプレイ
- マイルドハイブリッド
内装装備には大きな独自性はありませんが、使い勝手と快適性を追求した内容になっていました。特にスリムサーキュレーターなど、同乗者の乗り心地も考えつくされた快適装備でしたね。
そして軽自動車初となる【ヘッドアップディスプレイ】は魅力の秘訣。メーターまで視線を落とさなくても・・速度やナビを確認できるのは、便利で安全ですね。
試乗に行く際には、室内の広さはもちろんのこと、使い勝手と快適性を思う存分味わってくださいね!!
軽自動車最高!!
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- 評価は94点!辛口な口コミ・評判はターボの選択肢。ママさんにも高評価
- 乗り出し価格は総額¥ 1,886,436!ギアは210万円。お見積り!
- 後悔しないおすすめグレードを決定!グレードの違いから【HYBRID X】
- 内装を画像40枚でレビュー!後部座席のシートアレンジ&使い勝手が◎
- 燃費は30.0km/L。ターボは25.6km/L。ライバル車を上回る結果に。
- サイズ・価格をNボックス・タント・デイズルークスとライバル車比較!
- モデルチェンジは2020年に前倒し!ライバル車が続々とモデルチェンジ
画像テキスト引用SUZUKI公式HP