今回は新型ジムニーの価格・サイズ・スペックまとめ見ていきましょう!フルモデルチェンジしたジムニーがヤバ過ぎる!
20年ぶりのフルモデルチェンジで大注目されているスズキ新型ジムニー!もう・・待ちに待ったフルモデルチェンジですね。
伝統のラダーフレームにFRレイアウト。。そして歴史を継承しつつ新開発された新型ジムニーを味わい尽くしていきましょう!
新型ジムニーのグレードは3種類。価格・サイズ・スペックまとめて見ていきましょう!
- 価格帯は¥1,555,400~¥1,903,000
- マニュアル車もラインナップ
- 最低地上高は205m
- 最小回転半径は4.8m
- ターボで64馬力
新型ジムニーのグレード別 価格一覧
新型ジムニーのグレード別に価格をまとめると・・
【XG】5MT | ¥1,555,400~ |
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【XG】4AT | ¥1,654,400~ |
【XL】5MT | ¥1,681,900~ |
【XL】 4AT | ¥1,780,900~ |
【XC】5MT | ¥1,804,000~ |
【XC】4AT | ¥1,903,000~ |
価格帯は¥1,555,400~¥1,903,000となっています。マニュアルもラインナップされていますね。
安全性能スズキセーフティーサポートを標準装備しているのも嬉しいポイントですね。他にも標準装備は充実しているので納得の価格帯でしょう!!
次に新型ジムニーの大きさ・サイズを見ていくと・・
新型ジムニーの車体・室内サイズ
新型ジムニーの大きさ・サイズをまとめると・・
全長 | 3395mm |
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全幅 | 1475mm |
全高 | 1725mm |
室内長 | 1770-1795mm |
室内幅 | 1300mm |
室内高 | 1200mm |
車両重量 | 1030-1040kg |
ホイールベース | 2250mm |
最小回転半径 | 4.8m |
戦車じゃありませんから(笑)。何とも比較出来ませんね(笑)。
最低地上高205mmはミドルサイズSUVと同等以上。
最低地上高205mmはエクストレイルやCX-5といったミドルサイズSUVと同等以上。
ジムニーがこだわり続けてきた、厳しいオフロードでの高い走破性能。それを支えているのが、205mmの最低地上高と、十分に確保したアプローチアングル・ランプブレークオーバーアングル・デパーチャーアングルからなる対障害角度。厳しい環境であってもバンパーやアンダーボディーが障害物に接触しにくいよう、綿密に造り込んでいます。
最低地上高205mmはエクストレイルやCX-5といったミドルサイズSUVと同等以上だね。
最小回転半径も4.8mと小回り良い
最小回転半径も4.8mと小回り良いのもGOODですね!!
4.8mの最小回転半径で、狭い道での切り返しなどもスムーズに行なうことができます。
室内の広さは及第点以上。これだけの室内空間があれば十分でしょう!次に新型ジムニーのスペックを見ていきましょうか!
新型ジムニーのスペック ターボ&64馬力
低回転からの力強いトルクと信頼性を追求したR06A型ターボエンジン。ジムニーの優れたオフロード性能をさらなる次元へと押し上げます。
小型・低慣性のタービンを採用して、アクセルペダルの踏み込みに対するリニアな立ち上がりを実現。低速で高い駆動力を発揮するトランスミッションとあわせて、滑りやすい悪路や岩場でも安定した駆動力を確保します。
型式 | R06A型 |
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種類 | 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
総排気量(L) | 0.658 |
圧縮比 | 9.1 |
最高出力(kW/rpm)ネット | 47〈64PS〉/6,000 |
最大トルク(N・m/rpm)ネット | 96〈9.8kg・m〉/3,500 |
ボア(mm) | 64.0 |
ストローク(mm) | 68.2 |
ストローク/ボア | 1.07 |
VVT | 吸気VVT |
エンジンオイル粘度 | 5W-30 |
従来より圧縮比を高め、ロングストローク化するとともに、インテーク側VVTを採用したR06A型ターボエンジンを搭載。低回転から力強いトルクを発揮させることで、オフロードでの優れた走行性能を確保しました。軽量・コンパクトな設計を実現するとともに、水や雪、飛び石への対策を施すなど、高い信頼性も備えています。
文句ないでしょう!!新型ジムニーのスペックはファンにも大満足の内容となっているでしょうね。
FRレイアウトに新開発ラダーフレーム
新型ジムニーの特徴といえば・・コレ↓↓
エンジンをフロントタイヤ前端より後方に配置したFRレイアウト。険しい凹凸を越えていくために必要なアプローチアングルを確保する、本格4WDの原点です。
他では珍しいエンジンをフロントタイヤより後方に配置したFRレイアウト。本格はSUV・・いやジープのためのレイアウトですね!
ラダーフレームこそジムニーでしょうよ!
さまざまな環境にも耐えうるジムニー伝統のラダーフレーム構造は、本格4WDの証です。頑強な構造をさらに進化させました。
頑丈な梯子型のフレームにサスペンションなどを取り付け、その上に車体を載せる、本格4WDの伝統を受け継ぐラダーフレーム構造を採用しています。一般的なSUVが採用している乗用車と同じモノコック構造とは一線を画す構造です。
新開発したラダーフレームには、X(エックス)メンバーを採用するとともに、前後にクロスメンバーを追加し、ねじり剛性を従来の約1.5倍に高めました。また、車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムを新設計。上下方向に柔らかくすることで乗り心地を良くし、水平方向に硬くすることで操縦安定性を高めているのも進化の一つです。
乗り心地や操縦安定性も高めてくれたって事ですね。ジムニーファンにはたまらないでしょうよ!!
まとめ 価格帯も満足!比較するライバルすらいない
新型ジムニーの価格・サイズ・スペックまとめ見ていきました。まとめると・・
- 価格帯は1,458,000円~1,841,400円
- 最低地上高は205m
- 最小回転半径は4.8m
- ターボで64馬力
と言った結果に。新開発のラダーフレームにFRレイアウトと・・もはやライバルすら存在しない唯一無二の軽自動車でしょうよ。
そしてラダーフレームやパートタイム4WDなど、フルモデルチェンジしても伝統と継承を感じさせてくれるのGOODですね↓↓
ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDを採用しています。これにより、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することができます。
新型ジムニーの価格は先代よりも割高になりましたが、安全性能スズキセーフティーサポートを標準装備していること踏まえば不満もないでしょう。
最上級グレードでも車両本体価格が200万円を大幅に割り込むので、人気爆発!大ヒット間違いないでしょうね。
試乗に行く際には、伝統と継承・・そして歴史を感じてくださいね。最高のフルモデルチェンジだったのではないでしょうか!!
軽自動車最高!!
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画像テキスト引用SUZUKI公式HP