今回は新型Ｎワゴン／カスタムのおすすめグレードを大決定です！
大丈夫！ポイントは、
- ＮワゴンかＮワゴンカスタムか
- 通常エンジンかターボエンジンか
- 快適装備は必要か
これらのご自身の希望を考えていけばおのずと後悔しないグレードは決まってきます！
ちなみに当ブログが導き出したグレードは、Nワゴン Lでした！
詳しく見ていきますよ！
- 全グレード安全性能「ホンダセンシング」標準装備
- レトロモダンなデザインからNワゴンを選択
- 快適装備が寂しいG・ホンダセンシングが脱落
安全性能「ホンダセンシング」は全グレード標準装備
まずは朗報。グレードを選ぶときにしっかりそのメーカーの最新の安全性能が搭載されているかを考えることは現代において必須項目ですが。。
新型Nワゴン/カスタムは全グレード「ホンダセンシング」標準装備となっています！
- 衝突軽減ブレーキ
- 誤発信抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 先行者発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 渋滞追従機能付ACC
- 車線維持支援システム
- 後方誤発信抑制機能
- オートハイビーム
しかもこれは一番安全性能の機能が装備されているという証になる、サポカーS＜ワイド＞に該当します。
いうなればこれ以上の安全性能は現段階ではありません！（と言ってもいいでしょう）
ですから安全性能のことは考えず心置きなくグレードを選びをしてください！ww
新型Ｎワゴン／カスタムのグレード別 価格一覧
それではまずは新型Nワゴン/カスタムの全グレードの価格を見ておきます！
| G | ￥1,298,000~ |
|---|---|
| L | ￥1,399,200~ |
| L 特別仕様車 STYLE＋ BITTER | ￥1,549,900~ |
| L 助手席回転シート車 | ￥1,569,700~ |
新型Nワゴンの価格帯は￥1,298,000～￥1,702,800です。
| Custom L | ￥1,648,900~ |
|---|---|
| Custom L・ターボ | ￥1,749,000~ |
新型Nワゴンカスタムの価格帯は￥1,648,900～￥1,882,100です。
全グレードCVT仕様で、全グレードにFFと4WDのラインナップありとなっています。わかりやすくていいですね！
カスタムモデルは24万円ほど高い設定となっています！
ＮワゴンかとＮワゴンカスタムどっちにする？
まず決めておきたいのは、ＮワゴンにするのかＮワゴンカスタムにするのか、という選択です。
大きく言ってしまえば、Ｎワゴンカスタムは見た目（エクステリア）も内装（インテリア）もＮワゴンに比べて少し高級感がプラス。デザインもちょっと派手かな～
画像で見ていきましょう！
エクステリアの違い カスタムはシーケンシャルタイプのウィンカー
新型Nワゴンのエクステリアは可愛らしくスタイリッシュ
新型Nワゴンカスタムのエクステリアはクールな佇まい
大きな違いは
- フロントグリルデザイン
- ヘッドランプデザイン
- ホイールデザイン
- リヤスポイラー有無
このへんでしょう！
あとはカスタムのシグナルランプ（ウィンカー）はシーケンシャルタイプ↓
見た目で言えばカスタムのほうがリアスポイラーなどが装着され、フロントマスクも押し出し感が強くなりワイルドな雰囲気になりますね～
内装の違い カスタムはブラック基調
続きましては内装の違いをチェック↓
新型Nワゴンの内装はナチュラルな雰囲気
新型Nワゴンカスタムの内装はブラックで高級感あり
カスタムはブラック基調のみとなり、専用装備となる各所へのシルバー塗装、メッキ部分などが増えて高級感が感じられますかね～
丸目とナチュラルカラーでレトロモダンを選択する
好みが分かれますよね（笑）
今回KEIVELでは、
- 丸目のヘッドライト（ウィンカーが眉毛みたいでしょww）
- ナチュラルカラーの内装
を選択して、今流行りのレトロモダンな雰囲気を選びたいと思います！
つまり新型Nワゴンに決定！
エンジンにターボは必要か｜街乗りメインなら自然吸気エンジンで十分
そして通常のエンジンNA（自然吸気）にするのか、ターボエンジンにするのか、決めていきます！
その通りですね（笑）
- 高性能ターボエンジン
トルク特性に優れるうえ、2,600回転という低回転で最大トルクを発揮するターボエンジンなら、さらにパワフルな加速。4人乗車時でも、坂道でも快適。高速道路への合流も余裕を持ってできます。
確かにコンパクトカーのパワーを軽く凌駕するトルクで間違いなくパワフルな走りをしてくれるでしょう！魅了されるならば迷わずターボエンジンを選ぶ価値はあると思います。
ただ一方で、新型Ｎワゴンでは通常のエンジン（自然吸気エンジン）もかなりの高性能。口コミ評判も悪くない↓
- 高性能DOHCエンジン
レースで鍛えた技術も投入し、クルマの基本である走りをしっかり磨きました。特にこだわったのは、日常でよく使う50km/hまでの加速。ストップ＆ゴーの多い街中など、軽のイメージを超えるようなスムーズさで、快適に走れます。
- ツインインジェクションシステム
Hondaの軽自動車として初めて、１気筒あたり２つのインジェクターを装着。１本あたりの噴射量を少なくすることで、燃料の霧化を促進。燃料と空気をより均一に混合させて燃料効率を高め、優れた出力特性と低燃費を実現しています。
- ナトリウム封入バルブ
Hondaの乗用車用エンジンとして初めて、中空にした内部にナトリウムを封入したバルブを採用。高温になりやすい排気バルブ周辺の熱を、冷却水へ効果的に放熱させ、ノッキングの発生を抑制。11.8という高圧縮比を可能にし、燃焼効率を高めています
ただ現在のNワゴンシリーズでは、ターボエンジンはNワゴンカスタムL・ターボでのラインナップしかありません。
必然的にカスタムを選ばなければ標準エンジンになるということです！（ターボエンジンが欲しければカスタムモデルを選ぶしかないってこと！）
装備面でGは脱落
そしてGだと装備面が少し寂しいことになります。
- ヘッドライトがLEDじゃなくなる
- ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器もなし
- FFモデルで運転席にシートヒーターなし
- 充電用USBジャックもなし
- エアコンにプラズマクラスター機能なし
- 360° スーパーUV・IRカット パッケージなし
となります。。
そしてこれらはLとL・ターボにはすべて標準装備されているのです。
価格の安さはかなり魅力的ですし、それでも安全性能等や基本装備は充実しているので、Gも選ぶ価値はかなりありますが、今回は脱落としましょう！
まとめ 予算に応じて後悔しないグレード選びを
以上、新型Ｎワゴン／カスタムのおすすめグレードが【L】になる理由を説明してきました～
しっかりポイントを絞って、
- ＮワゴンかＮワゴンカスタムか（内外装のデザイン）
- 通常エンジンかターボエンジンか（自身の生活環境を考える）
- 快適装備は必要か
等々、、考えていけばグレード選びは難しくありませんでしたよね！
あとは予算に応じて後悔しないグレード選びをしましょう！新型Nワゴン/カスタムはどのグレードでも基本装備が充実しているのでどれを選んでも失敗することはないと思います♪
今回のグレード選びでいえば、自身の生活環境で「高速道路に乗ることはない」というシチュエーションもあって【L】を選びました。
さぁ、あなたにとっての最高のＮワゴンはどのグレードになりましたか？
グレードを考えているときって楽しいですよね～（笑）
それでは！
軽自動車最高！
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画像出典HONDA公式HP
