軽スポーツカーとして大人気の新型S660!今回は内装(インテリア)部分を大量画像でレビュー!
- コックピット部分
- グレード別のシートカラーやシート表皮
- 収納スペース
- グレード別の装備の違い
等々、S660の室内空間を丸裸にしていきましょう!
- コックピットはスポーティテイストで上質かつ機能的
- スピードメーターはデジタル&アナログのミックススタイルで見やすい
- エアコンもスピーカーもオープンカースタイルを考えた設計
- グレード毎にシートカラーや表皮の設定がある
- シートはα、α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXは本革シート
- 収納スペースは必要最低限インパネやセンターコンソール等に配備
- ルーフはフロントフード内に畳んで格納
- グレードによる内装の違いはαより上のグレードはメッキ等の加飾が増える
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![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/pic_design_01.png?resize=320%2C180)
インパネ・コックピットはこれぞスポーツカー!
まずは新型S660のインパネ・コックピット風景はこんな感じ!↓
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_01-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_03-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
随所に散りばめられたスポーツマインドな質感
要所要所には細かなこだわりが盛りだくさん!
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_02-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
ドアやメーターバイザーの一部にカーボン調のシボ加工を施すなど、上質へのこだわりを随所に
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_04-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
コンパクトながら必要な情報を瞬時に読み取れる、スポーツカーのための”瞬間認知メーター”
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_05-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
6速マニュアルトランスミッション。ショートストロークでダイレクト間の高い操作感
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_06-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
ステンレス製のペダル類は、ヒール&トゥや踏み替えがしやすいよう、配置・荷重を吟味
高級感ある室内空間はスポーティで機能的
それにしてもS660の室内空間(運転席&助手席)は高級感溢れた雰囲気でしょ~
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/cabin_image_01.jpg?resize=1860%2C1080&ssl=1)
スポーツシート&ヒップポイントでゴーカート感覚の追求
新型S660の専用のスポーツシートは横Gを受けるワインディング走行時でも正確な運転操作ができるよう、専用のスポーツシートになっています!
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_sports_seat.jpg?resize=840%2C760&ssl=1)
試作を何度も繰り返し、身体とのわずかな隙間にも目を向け、最適な形状・硬さへと辿り着いた。
そしてヒップポイントを極めて低くし、地を這うようなゴーカート感覚を追求しています↓
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_package.jpg?resize=1090%2C572&ssl=1)
ヒップポイントを極めて低くし、さらにヒップポイントからペダルまでの間隔を長くとり、ペダルを前方に設定することで”ペダルを前に踏み込む”姿勢に。低い視線で、より車速を体感しやすく、クルマの挙動をダイレクトに感じ取れるゴーカート感覚を追求した。
これ見て楽しそうと思わない男子いますか!?ww
車体重心とヒップポイントが重なってるなんて粋だな~
ハンドル&スピードメーターにもスポーツカーの特徴
ハンドルはホンダ市販車では最小径の設定で握り心地の良さにこだわったデザイン↓
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_steering.jpg?resize=840%2C620&ssl=1)
軽快な操作感を目指し、サイズをHonda市販車では最小径となるφ350mmに設定。握り心地の良さにどこまでもこだわり、専用開発した。
中央のデジタルスピードメーターはデジタルとアナログを融合させたとっても見やすいデザイン↓
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_meter.jpg?resize=840%2C560&ssl=1)
中央にデジタルスピードメーター、その周囲にアナログタコメーターを配置し、コンパクトながら必要な情報を瞬時に読み取れる、スポーツカーのための”瞬間認知メーター”。
デジタルメーターのまわりをタコメーターで回転数が動いてるのを想像しただけでちょっと興奮してしまいます(笑)
快適&娯楽装備は専用装備でこだわりの空間に
専用のフルオートエアコンはオープンカーを意識したミッドモードの設定あり!↓
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_aircon.jpg?resize=840%2C560&ssl=1)
専用フルオートエアコンは、足元や上半身に向かって送風する一般的なクルマと同様のエアコンモードに加えて、夏場には日差しを受け、冬場には寒さを強く感じる腿、腰、腹部周辺へ集中的に送風する「ミッドモード」を設定。
スピーカーの配置も考えられており、オープン時でも低音から高音までクリアな音質をお届けしますぜ!
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_speaker.jpg?resize=840%2C560&ssl=1)
スピーカーの配置も検討し、オープン時でも低音域から高音域までクリアな音質を実現。
晴れた気持ちのいい日にオープンモードにして思う存分走りたいですよね!
グレード別|インテリアカラーとシート表皮
続きましては、新型S660のインテリアカラーとシート表皮をグレード別に見ていきましょう!
4つのグレードでそれぞれ個性があってすべて違うので面白いですよ~
βはブラックインテリア&メッシュ×ファブリック
- グレード β
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_black_sportfabric.jpg?resize=638%2C294&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_black_sportfabric_tex.jpg?resize=240%2C120&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_black_01.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
βだと本革の設定はなし。エントリーモデルですからね~
でもサイドパネルとかにはこのグレードからしっかりカーボン調のシボ加工は施されています↓
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_02.jpg?resize=1860%2C960&ssl=1)
αからスポーツレザーシートで本革×ラックススェードがかっこいい
- グレード α
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_black_sportleather.jpg?resize=638%2C294&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_black_sportleather_tex.jpg?resize=240%2C120&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_black_01-1.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
ラックススェードとのコンビネーションシートがかっこいいんですよね~
α特別仕様車トラッドレザーエディションはカッコよすぎる
- α特別仕様車トラッドレザーエディション
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_trad_ivory_02.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_trad_tex.jpg?resize=240%2C120&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_trad_ivory_01-1.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
ライトタン×ブラックのコンビネーションは渋すぎます。お洒落すぎます。カッコよすぎます。。。
モデューロXはド派手なレッド!
- モデューロX
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_red_modulo.png?resize=639%2C295&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/interior_image_red_modulo_tex.png?resize=241%2C121&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_bordeaux_red_01.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
これは派手ですね~
モデューロXは他にも専用の装備が盛りだくさんで軽スーパーカーになってます(笑)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/image-28.png?resize=320%2C180)
β以外は本革シート×ラックススェードが標準装備
まとめると、β以外の、α、α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXだと本革×ラックススェードが標準装備になってます。
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_black_01-1.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
価格的にもシートやシート表皮的にもやっぱりαが売れ筋&人気グレードになりそうですかね~
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_handling_full.jpg?resize=320%2C180)
内装装備のグレードによる違い まとめ
そして新型S660の内装は基本的にグレードによる違いは結構あり。ただ、わかりやすいです。
基本的にはβをベースにαやモデューロXだと装備が少し派手に加飾される感じ。例えばαの内装だと以下の装備追加や加飾がされます↓
- メーターバイザーリング(高輝度シルバー塗装)※α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXも同じ
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_meter_ring.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
- ステアリングガーニッシュ(カーボン調×高輝度シルバー塗装)※α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXも同じ
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_steering_garnish.jpg?resize=540%2C346&ssl=1)
- ステンレス製スポーツペダル※α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXも同じ
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_sport_pedal.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
- 本革巻MTシフトノブ/本革巻CVTセレクトレバー※モデューロXはチタン製MTシフトノブにCVTセレクトレバーは専用カラー
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_shift.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
- 本革巻ステアリングホイール※α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXは専用カラー
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_steering-1.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
簡単にわかりやすく言うなら、基本的にβよりもαから上のグレードのほうが高級感を感じられる加飾が多いのがポイントです。
収納装備&スペースは必要最低限
さぁ続きましては新型S660の収納装備&スペースについて。
大きな荷物を積み込んだりはもちろん出来ませんが(笑)細かなスペースや収納部分はしっかり確保されてますよ!
- フロントコンソールトレー(LED照明付)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-36-40_No-00.png?resize=883%2C288&ssl=1)
- グローブボックス(キーロック機構付)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-36-55_No-00.png?resize=882%2C285&ssl=1)
- コンソールポケット
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-37-18_No-00.png?resize=880%2C285&ssl=1)
- リアコンソールトレー
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-37-25_No-00.png?resize=885%2C288&ssl=1)
- ドリンクホルダー(リアコンソール)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-37-32_No-00.png?resize=880%2C284&ssl=1)
- コンビニフック(リア中央)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-37-39_No-00.png?resize=881%2C291&ssl=1)
- シートバックポケット(助手席)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2018-5-25_12-37-46_No-00.png?resize=882%2C284&ssl=1)
はい。スポーツカーですから仕方ありません(笑)
ルーフはロールトップでフロントフード内に格納
ご安心ください。しっかり格納場所あります!
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_rolltop.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
取り外しも簡単で、各ロックを解除して巻き取り、フロントフード内のユーティリティーボックスに収納できる。
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_utility_box.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
新型S660はルーフをフロントフード内に畳んでコンパクトに収納することが出来るんですね~
基本オープンカースタイルのS660ですから、これくらいのロールトップな感じがラフでちょうどかっこいいです!
おすすめの内装カスタムパーツ&オプションアクセサリーを紹介
それでは最後に新型S660おすすめの内装カスタムパーツ&オプションアクセサリーを紹介しておきましょう!
まずはこちら↓
- ドアライニングパネル(左右セット) ¥30,240
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/SnapCrab_NoName_2019-7-8_11-58-9_No-00.jpg?resize=528%2C848&ssl=1)
しっとりとした手触りと、上質な風合いを醸し出すスウェード生地。スウェード生地にステッチ加工を施した高級感あふれる仕様。
シートの本革×ラックススェードとの相性もバッチリ。これでラグジュアリー感がグンッと増すこと間違いなしです!
あとは実用性を高めるこちらのオプション↓
- ドリンクホルダー ¥5,940
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/01.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
ドライバーが手を伸ばせば自然にドリンクに手が届く配置。使用しない時は取り外し可能。
S660は標準で装備されているドリンクホルダーが少ないですからね~
これで実用性アップです!
いえいえ、でも新車購入ならばこのオプションを含めた値引き交渉が出来るので場合によってはかなりお得になることもあると思いますよ!
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/pic_design_01.png?resize=320%2C180)
まとめ 随所にこだわりが感じられる室内空間でした!
以上、新型S660の内装を画像とともにレビューしてきました!
![新型S660内装](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/pic_design_01.jpg?resize=1436%2C551&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/cabin_image_01-1024x595.jpg?resize=1024%2C595&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/design_image_04-1024x529.jpg?resize=1024%2C529&ssl=1)
![新型S660](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/int_trad_ivory_01-1.jpg?resize=1160%2C575&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keivel.com/wp-content/uploads/2018/05/img_utility_box.jpg?resize=540%2C347&ssl=1)
簡単にまとめると、
- コックピットはスポーティテイストで上質かつ機能的
- スピードメーターはデジタル&アナログのミックススタイルで見やすい
- エアコンもスピーカーもオープンカースタイルを考えた設計
- グレード毎にシートカラーや表皮の設定がある
- シートはα、α特別仕様車トラッドレザーエディション、モデューロXは本革シート
- 収納スペースは必要最低限インパネやセンターコンソール等に配備
- ルーフはフロントフード内に畳んで格納
- グレードによる内装の違いはαより上のグレードはメッキ等の加飾が増える
といったところでしょう!
全体的にオープンスタイルでワクワクするような内装、室内空間でしたね~。シートはやっぱり本革のほうが雰囲気も出てかっこいいのかな~
それにしても。やっぱりなんだかんだオープンカーって男のロマンですよね~(笑)
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画像出典HONDA公式HP