今回は新型Nボックスのおすすめグレードを決定していきます。売れ筋グレードは【L】と言われていますが・・果たして。。
はい!軽自動車売上NO1の新型Nボックス。安全性能【HondaSENSING】はなんと・・全グレード標準装備。ターボ&4WDもラインナップされていますね。
今回おすすめグレードを選ぶ際に決めておきたいのが、ニーズ。対象は【子育てママさん&パパさん】とします。
早速ですが結論として・・・おすすめグレードは・・
- 本命|【EX】 1,698,400円~
- こだわり派|【カスタム EX ターボ】2,074,600円~
子育てママさんニーズに対するおすすめグレードは、【EX】に決定です。
走りも質感にもこだわるなら、【カスタム EX ターボ】がベストグレードですね。
では新型Nボックス/カスタムのおすすめグレードを選んだ理由を詳しく見ていきましょう!
- 本命|【EX】 1,698,400円~
- こだわり派|【カスタム EX ターボ】2,074,600円~
- スーパースライドシートが決め手
- 街乗りならターボは必要なし
新型Nボックス/カスタムのグレード別価格一覧
G | ¥1,468,500~ |
---|---|
L | ¥1,599,400~ |
G・スロープ | ¥1,665,000~ |
EX | ¥1,698,400~ |
L・スロープ | ¥1,784,000~ |
L ターボ | ¥1,798,500~ |
L コーディネートスタイル | ¥1,819,400~ |
EX・ターボ | ¥1,849,100~ |
L・ターボ コーディネートスタイル | ¥1,929,400~ |
L・ターボ・スロープ | ¥1,965,000~ |
Custom L | ¥1,824,900~ |
---|---|
Custom EX | ¥1,934,900~ |
Custom 特別仕様車 L STYLE+ BLACK | ¥1,964,600~ |
Custom L ターボ | ¥2,024,000~ |
Custom L コーディネートスタイル | ¥2,033,900~ |
Custom L・スロープ | ¥2,039,000~ |
Custom EX・ターボ | ¥2,074,600~ |
Custom 特別仕様車 L・ターボ STYLE+ BLACK | ¥2,092,200~ |
Custom L・ターボ コーディネートスタイル | ¥2,154,900~ |
全グレードに安全性能【HondaSENSING】は標準装備になっています。カスタムは15万円~20万円ほど割高になっています。エクステリア&インテリアが上質になっていますね。
基本的に【カスタム】はエクステリア&インテリアの装備が上質になったと考えればOKですね。
ですね。グレードによる違いと価格とのバランスが重要なポイントになるので、しっかりと説明しいきますね。ではスタート!!
街乗り主体ならターボは必要なし
まずはターボの必要性について。スーパーハイトワゴンタイプだと、どうしてもパワー不足が否めないことも。。しかし・・新型Nボックスは・・
i-VTECエンジンの採用により、街中や坂道での加速や高速道路での力強さなどHondaならではの走りはそのままに。
- 【最高出力】43kW[58PS]/7,300rpm
- 【最大トルク】65N・m[6.6kgf・m]/4,800rpm
ノンターボはVTECが付いたので かなり良い走りになってる。 高速を年中走る事がない人はノンターボで充分。
と街乗り中心であれば、十分な走行性能を誇っています。ライバル車【スペーシア】と【タント】に大きく差を付けているポイントでもありますね。よって・・・
- 高速道路や走りを楽しみたい!ってニーズ以外なら、ノンターボで十分
街乗り中心で高速道路や走りにこだわらないなら、ノンターボでOKです!!
グレードによる違いから【G】はおすすめグレードから外れる
まず新型Nボックスのおすすめグレードから外れるのは・・
- グレード【G】
グレードによる装備の違いから、グレード【G】を選ぶ理由はありません。
1番の理由は・・
- パワースライドドア
こちらが装備されていません。
一応ですが一つ上のグレード【L】との価格差は【約13万円】程と小さくない差になっています。しかし・・パワースライドドアが付いていないとなると、新型Nボックスを選ぶ理由すらなくなっちゃいますからね。。
よってグレード【G】はおすすめグレードから外れます。異論は無いでしょう。。次にニーズによる違いから外れるグレードを選んでいきましょう!
ニーズによる違いから【スロープ仕様】も外れる
新型Nボックスには、3種類のシート仕様がラインナップされていますね。今回選ぶおすすめグレードのニーズは・・
- 子育てママさん&パパさん
でしたね。ニーズによる違いから、【スロープ仕様】はおすすめグレードから外れます。スロープ仕様は車いすや特殊なニーズなら、素晴らしい仕様なのであしからず。。
次に【L】と【EX】のグレードによる違いを見ていきましょう!
【L】と【EX】のグレードによる違い
【L】と【EX】の価格差からまずは見ていきましょう!
- 【L】 1,599,400円~
- 【EX】 1,698,400円~
価格差は【20万円】程となっています。
グレードによる大きな違いは・・
- スーパースライドシートは【EX】には標準装備
何よりも大きなグレードによる違いですね。【L】は運転席&助手席はベンチシートになっています。
もちろんありますね。【EX】(Lコーディネートスタイル)にのみ標準装備なのが・・
- 前席用サイドエアバッグ&カーテンエアバッグシステム
- アレルクリーンプラスシート
大きな違いは以上ですね。。どれも【子育てママさん】が安心できる装備になっています。価格差以上の価値があるはず。。
子育て|おすすめグレードは【EX】で決定!
新型Nボックスのおすすめグレードが決まりました!!結果は・・・
- 本命|【EX】1,698,400円~
決めてはやはり【スーパースライドシート】ですね。タントで言えば【ミラクルオープンドア】といったように、新型Nボックスの新たな魅力と言えるからですね。
今回のニーズを考えても、スーパースライドシートは・・
- ウォークスルーも出来る
- 後部座席へのアクセスが容易
日常シーンをぐんっと快適にアップしてくれうこと間違いありません。よっておすすめグレードは【EX】で決定です!
次に【こだわり派】のおすすめグレードを発表しますね!
こだわり派|【カスタム EXターボ】がおすすめ!
こだわり派のおすすめグレードは・・・
- 【カスタム EXターボ】2,074,600円~
車両価格で200万円オーバーは確実ですが、こだわり派なら【カスタム EXターボ】をおすすめしたいですね。
カスタムを選ぶ大きな理由は・・15インチアルミホイール↓↓
通常14インチアルミホイールに対して、【カスタム/G・EXターボ】は15インチアルミホイールを装備。やっぱりこだわり派なら15インチアルミホイールを選びたいじゃないですか!!
他にもカスタムを選ぶ理由として・・
- シーケンシャルターンシグナルランプ
- カラードテールゲートスポイラー
- フルLEDライト類
- LEDフォグライト
せっかくターボに乗ってこだわるなら、【カスタム EXターボ】はベストグレードですね。所有する喜びがぐんっとアップします!
まとめ スーパースライドシートは絶対欲しい
新型Nボックスのおすすめグレードを決定していきました。
まとめると・・
- 本命|【EX】 1,698,400円~
- こだわり派|【カスタム EX ターボ】2,074,600円~
といった結果に。。
新型Nボックスのおすすめグレードを選ぶ上でこだわったのが・・
- スーパースライドシート仕様
ですね。
走行性能や安全性能はもちろんのこと、やっぱり最大の魅力はスーパースライドシートだと判断しました。特に子育てママさん&パパさんには。。
快適装備も充実しているし、文句なしのおすすめグレードです!
試乗に行く際には、今回選んだおすすめグレードを参考にして頂ければ幸いです。
軽自動車最高!
- 新型N-BOXの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- オリジナル評価は96点。もはや敵なし。乗り心地はミニバン級
- 乗り出しは総額207万円!おすすめオプションを付けてお見積り
- おすすめグレードを決定!間違いなく【G・EX】がベスト
- 内装を画像53枚でレビュー!グレードによる違いをチェック
- 燃費は27.0km/L実燃費も悪いとは言えない。ライバル車と比較
- 価格とサイズをタント・スペーシア・デイズルークスと比較
- マイナーチェンジは2020年8月。変更点は安全性能とACC
画像テキスト引用HONDA公式HP