ダイハツの新型コペンは専用設計で作られた本格派軽スポーツカー！
そうなってくると内装（インテリア）もどれだけ本格派でかっこいいか気になりますよね！
YES！
- コックピット
- シート
- 収納
- ルーフ電動開閉
- ラゲッジ（トランク）スペース
等々。。グレード別による違いなどをまとめつつ、大量画像とともに見ていきたいと思います！
レッツゴー！
- コックピットは取り扱いがしやすそうなデザイン
- 3眼メーターがいぶし銀でかっこいい
- シートヒーターが標準装備なのが嬉しい
- 全グレードにベージュ、ブラック、レッドの3色のインテリアカラーが用意されている
- 上位モデルSの専用プレミアム装備がヤバイかっこいい
- 電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」が最高！
- キーロック付きの収納スペースなどS660より使い勝手が良さそう
- トランクスペースがあるのは実用性からしてポイント高い
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インパネ・コックピットはシンプルなデザイン
まずは新型コペンのコックピットからの風景。インパネ部分です↓
グレードによるインパネデザインの違い「セロだけちょっと形状が違う」
インパネのデザインは微妙にグレードによって違ってきます。
Robe（ローブ）のインパネはカーボン調パネルが特徴
こちらがローブのインパネデザイン↓
XPLAY（エクスプレイ）のインパネはローブがベース＆シルバー塗装
こちらがエクスプレイのインパネデザイン↓
Cero（セロ）のインパネはインパネガーニッシュがフラットデザイン
こちらがセロのインパネデザイン↓
セロは他の2グレードとセンタークラスター上部の形状が水平基調になっていて少し端正なスタイルになってますね～
GRSPOTのインパネは専用装備が豊富
MOMO製本革巻 ステアリングホイール （CVT車はパドルシフト付） ガンメタリックの加飾にGRエンブレムを施したGR SPORT専用デザインとなっています。
全グレード標準でチルトステアリングを装備
そして新型コペンは全グレードインパネ・コックピットの装備が充実しています↓
- チルトステアリング
体格に合わせてハンドルの高さを±15mmの範囲内で調節可能。
エアコンは全グレード嬉しい「オートエアコン」が標準装備
- オートエアコン（プッシュ式）
全グレードでプッシュエンジンスターターが標準装備
- プッシュボタンスタート
全グレードで16cmスピーカー・ツィーターが標準装備
- 16cmスピーカー・ツィーター
スピーカーはフロントピラーの内側、耳の高さくらい近い位置にツィーターを設定していてオープン走行時でも高音域の音がクリアに楽しめるようになっています！
本格派3眼メーターはマルチインフォメーションディスプレイ付き
そしてステアリングの中から除くメーターパネルも本格派！いぶし銀の3眼メーターですよ！
エンジン始動でこんな感じで出迎えてくれます↓
はい。いい感じ。ワクワクしちゃうぜ（笑）
3眼メーターのグレード別の違い
3眼メーターもグレード別にデザインが微妙に変わってきます！
Robe（ローブ）はブラックリング付きシルバーヘアライン加飾
XPLAY（エクスプレイ）はシルバーリング付きレッドグラフィック盤面
Cero（セロ）はシルバーリング付きのブラック盤面
GRSPOTは自発光式３眼メーター
この”こだわり”がまたカッコ良かったりしますよね～
スポーツシートはシートヒーターが標準装備！
そして期待通り新型コペンのシートはスポーツタイプでかっこよし。
張り出したサイドサポート部により、体をしっかりと保持します。
しかも嬉しいのが全グレードシートヒーターが標準装備されているんですよ～
座面と背面を温め、寒冷時のオープン走行を快適にするシートヒーターを標準装備しています。
これは寒い季節でも積極的にオープンカースタイルで楽しめちゃいますよ～！
内装色（シートカラー）はインテリアパックで3色展開
そしてシートカラーやシート表皮部分となりますが、新型コペンには
- ローブ
- エクスプレイ
- セロ
という３つのグレードの上に上位モデルとなるSタイプのラインナップがそれぞがあります。（つまり全部でグレードは6種類って覚えておきましょう）
そしてどのタイプにも
- ベージュ
- ブラック
- レッド
３つの内装色（シートカラー）が用意されています！
GRSPOTは専用装備
ブラックでスポーティーに仕上がっていますね。
グレード別 内装シートカラーの違い
こちらがグレード別の内装シートカラーの装備表です↓
詳しく画像でグレード毎に見ていきましょう！
ローブ、ローブSはベージュインテリアパックが標準装備
まずはローブとローブSから↓
- ローブ
スポーツシート（フルファブリック）- ローブS
レガロシート（スエード調）ローブ、ローブSはベージュインテリアパックが標準装備。ブラックorレッドはメーカーオプションになります。
エクスプレイ、エクスプレイSはブラックインテリアパックが標準装備
続きましてはエクスプレイとエクスプレイS↓
- エクスプレイ
スポーツシート（フルファブリック）- エクスプレイS
レガロシート（スエード調）エクスプレイ、エクスプレイSはブラックインテリアが標準装備で、ベージュorレッドはメーカーオプションです。
セロ、セロSはベージュインテリアパックが標準装備
そして最後にセロ、セロSです↓
- セロ
スポーツシート（フルファブリック）- セロS
レガロシート（スエード調）上記写真はレッドになっていますが、セロ、セロSはベージュインテリアパックが標準装備で、ブラックorレッドはメーカーオプションになります。
そうなんです！
上位モデルSの専用プレミアム装備がかっこいい！
新型コペンの上位モデル、「Ｓ」のつくグレードには専用装備が盛りだくさん！
本格派レカロシートの存在感がヤバい！
まずこのレカロシートはかっちょいい～
スエード調生地によって滑りにくく、ホールド感が高まってます！高級感もありますよね！
他にも随所に専用装備が散りばめられてますよ～↓
MOMO製 革巻きのステアリングホイール
- MOMO製 革巻ステアリングホイール
所々に散りばめられたメッキ加飾
- メッキパーキングレバーボタン
- メッキインナードアハンドル
- メッキエアコンレジスターノブ
電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」は魅力的
そして新型コペンの目玉商品のご登場（笑）
電動開閉式ルーフのアクティブトップですよ～！
こちら動画でお楽しみください↓
かっけ～～～
たまらないでしょこのマシン感。
アクティブトップの開閉スイッチはもちろん全グレード標準装備
こちらのボタン↓ひとつで自動で開閉出来ちゃうんだぜ～
ルーフロックを解除し、開閉スイッチを引き上げ続けるだけで、コックピットにいながら約２０秒でフルオープンに。オープンならではの開放感を得ながら、陽の光を浴び、風を感じ、香りにつつまれる爽快感。さらに、それらの変化をダイレクトに体感できる楽しさが、操る悦びとともに味わえます。
20秒の快感タイムを味わったなら、アクセル踏んでGO！っつってな！（笑）
ラゲッジ（トランク）にはゴルフバック1個積めちゃう！
そしてライバルのホンダ新型S660の内装と一番違うのがここ。ラゲッジスペースです。
ルーフクローズ時、ゴルフバッグ1個や旅行鞄などが入り、オープン時でもハンドバッグなどが入るトランク。トランクフードはイージークローザー機能により、軽く押さえると自動で全閉します。
ゴルフバックといっても9インチと小さめのゴルフバックにはなりますが、それでも十分ありがたいトランクスペースです！
普段使い、実用性という観点から考えるとこのトランクスペースはかなりポイント高いはず。コペンいい車だな。。。
コペンの収納はライバルのS660より使いやすい？
そして新型コペンは意外にもしっかりした収納装備あり。
- グローブボックス
- ドアポケット
- センターコンソール
- バックパネルポケット
グローブボックス＆コンソールボックスには嬉しいキーロックも付いています。これはオープンカーに優しい配慮ですね～
全体的に収納の機能美としてはライバルのS660より使い勝手はいいかもしれませんね！
おすすめの内装カスタムパーツ＆アクセサリーオプションを紹介
それでは最後に新型コペン、おすすめの内装カスタムパーツ＆アクセサリーオプションを紹介しておきましょう！
今回は遊び心溢れるパーツを選んでみました！（そんな気分www）
まずはこちら↓
- ウィンドディフレクターLEDイルミネーション ￥44,410
そしてこちらのシフトノブ↓
- アルミ+カーボンのシフトノブ ￥15,466
これもこの形状に惚れた～
スポーティなデザインかつ、使い勝手も抜群でしょう！カッコよし。おすすめです（笑）
いえいえ、このオプション装備も踏まえて値引き交渉をすればディーラーさんもきっと頑張ってくれるはずですよ！
まとめ ワクワクしてくる内装です！
以上、新型コペンの内装を大量画像とともにレビューしてきました！
まとめると、
- コックピットは取り扱いがしやすそうなデザイン
- 3眼メーターがいぶし銀でかっこいい
- シートヒーターが標準装備なのが嬉しい
- 全グレードにベージュ、ブラック、レッドの3色のインテリアカラーが用意されている
- 上位モデルSの専用プレミアム装備がヤバイかっこいい
- 電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」が最高！
- キーロック付きの収納スペースなどS660より使い勝手が良さそう
- トランクスペースがあるのは実用性からしてポイント高い
といったところでしょう！
いや～全体的に新型コペンの内装はかなりワクワクさせられましたね～
アクティブトップで興奮しない男はいないでしょ！？（笑）
軽最高！
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画像出典ダイハツ公式HP
