遂にきましたよ!大人気軽自動車であるハスラーがフルモデルチェンジです!
発売は1月20日に大決定!
気になる納期は通常エンジンの場合1~2ヶ月ほどで、ターボエンジンの場合もうちょっとかかるのでは?なんて言われております!
個性派デザインがどう変わるのか気になるところでしたが、東京モーターショーから「ハスラーコンセプト」が出展!
これは期待値高い!
かわいい&かっこいいじゃないですか~
こちらは新型ハスラーのおすすめグレード↓
こちらは新型ハスラーの内装↓
詳しく見ていきましょう!
- 発売は2020年1月20日!
- 通常エンジンの納期は1~2ヶ月、ターボエンジンはもっとかかりそう
- 新プラットフォーム「ハーテクト」採用
- マイルドハイブリッド採用か(フルハイブリッドの噂あり)
- 燃費は33.4km/Lは超えてくる
- 丸みを帯びたデザインが少し角ばった!
- まさかのクーペスタイル登場まである?
新型ハスラーが2代目へフルモデルチェンジ!
現行のハスラーは2014年発売の初代モデル。
遊び心あふれるデザインと実用性の高さで一躍大人気の軽自動車になりました!
2代目ハスラーの発売は2019年12月か!
そんな新型ハスラーが5年のスパンを経て、2代目の新型ハスラーが登場します!
発売は2019年の12月!
10月の東京モーターショーでお披露目されてから12月発売という流れになりますかね~
要チェックです!
テクトに加え、新プラットフォームの「ハーテクト」採用へ
今回のフルモデルチェンジでボディ構造は現在採用の「テクト」に加え新しいプラットフォーム「ハーテクト」採用へ。
- 新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」
主要構造や部品配置を全面刷新。また車体だけでなくサスペンション部品も骨格部品の一部として利用し、基本性能の向上と軽量化を両立しました。屈曲した骨格を滑らかにつなぎ、合理的でシンプルな形状とするとともに、骨格同士が結合する強い部分を部品の固定に利用し、補強部品を削減しました。
これにて軽量化&剛性強化となり車の基本性能を向上させます。
「S-エネチャージ」からマイルドハイブリッドへ
そしてハスラーのフルモデルチェンジでもっとも注目されているといっても過言ではないのがエンジン&モーター性能。
現行のハスラーは「S-エネチャージ」↓
減速時のエネルギーを利用してISG(モーター機能付発電機)で発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電。燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることで、さらなる燃費の向上を実現しています。
こちらがマイルドハイブリッド変更なるか!と言われています。
- スズキのマイルドハイブリッド
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電。その電力を活かして、クリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターでエンジンをアシスト。さらなる燃費の向上に貢献するハイブリッドシステムです。
ISG(モーター機能付き発電機)に大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載するのか!
これによってモーターのみによるクリープ走行を実現し、低燃費に貢献するシステムですね!
フルハイブリッドの搭載は現実的に厳しいか
そしてさらに噂されているのが、なんと2代目ハスラーでフルハイブリッドが搭載されるのではないか!?ってこと。
憶測の域を出ませんが、人気車種のハスラーのモデルチェンジにあわせてスズキがフルハイブリッドを軽自動車にも投入してくるのかと・・・・
ただ、そうなると発売の時期は2019年は現実的に厳しいのかな~
気になる燃費数値 33.4km/Lは超えてくる!
- 現行モデルの燃費数値
ガソリンターボ車2WD | 27.8km/L |
ガソリンターボ車4WD | 26.2km/L |
ハイブリッド2WD | 32.0km/L |
ハイブリッド4WD | 30.4km/L |
- Aグレード ※ガソリン車|JC08モード|24.2~26.6km/L
気になる燃費数値ですが、現在の32.0km/Lを超えてくることはもちろん、新型ワゴンRの燃費数値である33.4km/Lは超えてくるでしょう!
2代目ハスラーへ!デザイン変更として少し角ばるのか
今回のモデルチェンジが、もし、マイナーチェンジになった場合はデザイン変更はほぼないだろうなんて言われてましたが。東京モーターショーの出展デザインで考えれば結構な変化は見られますねww
ちなみにマイナーチェンジなら、
- ボディカラーの追加
- 特別仕様車の追加
といった内容がメインになるなんて言われてました^^
どちらにせよキープコンセプトとはなりますが、デザインは内外装で結構変更部分はありましたね!
個人的にはエクステリアのボディラインが少し角ばったのは好印象。でも丸目のヘッドライトで超いい感じです。
ジムニーといい、スズキさんはかなり”ツボ”なデザインを提供してくれますね~
新型ハスラーの内装はキープコンセプトながら遊び心満点!
次はフルモデルチェンジした新型ハスラーの内装!東京モーターショーで見てきましたよ~
まずはインパネコックピット部分です↓
メーターデザインは初代モデルのデザインを継承し、さらにナビ部分や助手席ダッシュボード部分にまでデザインを統一化!
乗り込んだ瞬間、「やばっ」と声が出てしまうくらい特徴的でカッコ良かったです!
そして後部座席とラゲッジスペース↓
もちろん後部座席はスライド可能&分割可倒式でシートを倒せばフルフラットになります!
うん。これはいい。かなりイイ!
マジで最強の遊びのクルマになりますよこれは。
いや~新型ハスラー売れるでしょうね~!
まさかのハスラークーペスタイルはあり得る!?
あとは噂か本当か、ハスラーのクーペスタイルも登場するのでは!?なんて言われています。。
- ダイハツはコペン
- ホンダはS660
と軽自動車スポーツスタイルのラインナップがあることを考えれば、スズキさんはハスラーのグレードでクーペ風スタイルを出してきても面白いかもしれませんね!
安全性能はグレードアップ デュアルセンサーブレーキサポートへ
安全性能はしっかりバージョンアップを図ってくるでしょう。
- スズキセーフティサポート
現行モデルでは衝突軽減ブレーキがデュアルカメラブレーキサポートですが、こちらがデュアルセンサーブレーキサポートへ。
フロントガラスに設置した2つのセンサーで、前方の歩行者やクルマを検知。近距離や夜間の検知に優れたレーザーレーダーと、歩行者も認識する単眼カメラを組み合わせ、コンパクトなシステムを実現しました。自動(衝突被害軽減)ブレーキ機能や誤発進抑制機能などで万一の危険を予防します。
これが今と同じくエントリーグレード以外はすべて標準装備になると嬉しいですね!
現行のハスラーもお買い得!2020年1月の値引き相場は・・・
と、ここまでハスラーのモデルチェンジ情報をお伝えしてきましたが、この時期になると現行モデルのハスラーがお買い得になるのも、これまた事実です。
その通り!
ちなみに現在の新型ハスラーの値引き相場は15万~20万円となっています。
ある意味現行モデルを狙ってる人にはチャンスですよ~
詳しくはこちら↓
まとめ マイナーチェンジかフルモデルチェンジかも注目!
以上、新型ハスラーのフルモデルチェンジ情報をまとめてきました!
まとめておくと、
- 発売は2020年1月20日決定!
- 通常エンジンの納期は1~2ヶ月、ターボエンジンはもっとかかりそう
- 新プラットフォーム「ハーテクト」採用
- マイルドハイブリッド採用か(フルハイブリッドの噂あり)
- 燃費は33.4km/Lは超えてくる
- デザインは少し角ばった(丸目は継続)
- 内装はさらに統一感のある個性派に!
といったところでしょう!
いや~コンセプトカーの雰囲気を見るとかなり気持ちが高ぶってしまうのは私だけではないでしょう(笑)
これは間違いなく売れると思いますね~
クーペスタイルのグレードもあったら本当に面白いなぁ(笑)
楽しみです!
これからも詳細は随時こちらの記事にてアップしていきますね!
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画像出典SUZUKI公式HP