今回は新型ワゴンRのスティングレーについてみていきましょう!
簡単に言ってしまえば、新型ワゴンRの上位モデルに位置づけする車です!
通常のワゴンRとほとんどが同じだけど要所要所にこだわりの装備が見られるのが特徴。どうしたって高級感という括りではスティングレーのほうが上になっちゃいます!
いざご覧あれ!
- 価格は標準タイプのワゴンRより30万円ほど高い設定
- ハイブリッドTのみがターボエンジン
- クルーズコントロールとパドルシフトがハイブリッドTだけ装備されている
- 見た目の大きな違いはフロントマスクでスティングレーはアメリカンテイスト
- 内装は質感の向上によって高級感とスポーティな雰囲気
- スティングレーの実燃費も約18km~20km/Lほど
- オーナーさんの評判も良好。もはやライバルはコンパクトカー
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
\\愛車の買取価格を今すぐ知る// \\↓えっ!?こんなに高いの↓//
新型ワゴンRスティングレーのグレード別 価格表
まずは新型ワゴンRスティングレーのグレード別の価格がこちら↓
ハイブリッドX | ¥1,488,240~ |
---|---|
ハイブリッドT | ¥1,658,880~ |
※ハイブリットモデルはすべてCVTです。
新型ワゴンRスティングレーの価格帯は¥1,488,240~¥1,779,840となっています。
その通り。通常タイプの新型ワゴンRの価格帯が¥1,078,920~¥1,593,000となるので、プラス30万円くらい高い設定となっています。
スティングレーの特徴 ターボはハイブリッドTのみ
- ハイブリッドXはマイルドハイブリッド
- ハイブリッドTはマイルドハイブリッド+ターボエンジン
という特徴があります!
ポイントはターボエンジンとなるのはハイブリッドTだけというところ。
つまりパワフルな走りを期待するのであれば、スティングレーでもハイブリッドTを選ばなければ意味がないということです!
ここ大事。覚えておきましょう。試験に出ますよ~(笑)
スティングレーのエクステリア|標準タイプとの違いは
まずエクステリア(見た目)の大きな違いはフロントマスクです↓
最近のアメリカンなテイストをふんだんに盛り込んだワイルドな見た目のフロントマスクです。カスタム好きなちょっとイカつい雰囲気が好きな人にはたまらないデザイン。
リヤデザインは通常モデルのハイブリッドFZと似ています↓
スティングレーには、
- クリアタイプのテールレンズ
- エアロバンパー
が付いていて、ゴージャス感&スポーティな雰囲気を醸し出しています!
スティングレーのインテリア(内装)|標準タイプとの違いは
内装のシート表皮はファブリック仕様なので標準タイプのワゴンRと変わらないのですが、全体的な高級感はさすがのスティングレー↓
スティングレーのほうはインパネの質感やシート形状が高級感とスポーティな雰囲気を醸し出しているのがわかると思います!
ちなみに通常のワゴンRと違って、スティングレーでは内装シートカラーはブラックのみとなります。
性能、装備面での違いはパドルシフトとクルーズコントロール
続きましては新型ワゴンRスティングレーの装備面ですが、基本的には新型ワゴンRと大きな違いはありません。両方充実の快適装備に先進安全性能を備えています。
その中でもスティングレーのみの装備となるものを挙げるとするならば以下の2つでしょう!
- パドルシフト
シフトレバーをMレンジへ入れれば、ドライブが一気にスポーティーに。7速マニュアルモードに切り替わり、ステアリングに装備されたパドルシフトで、シフトチェンジの爽快感を味わうことができます。
- クルーズコントロール
走行中に「クルーズコントロールスイッチ」を操作することで、アクセルを踏み続けなくても、設定された速度(約45~100km/h)を自動的にキープ。高速走行時や長距離走行でドライバーの負担を軽減します。
ただし。
この2つの装備はスティングレーの中でもハイブリッドTだけに備わっているもの。これまた要チェックです(笑)
その通り!
こうなってくるとスティングレーならハイブリッドTを選ぶべき!みたいな感じになってきますね~
スティングレーハイブリッドT(ターボ)の実燃費は18km~20km/L
ちなみに新型ワゴンRスティングレーの公式燃費数値は、
- ハイブリッドモデル(2WD)で33.4km/L
- ハイブリッド&ターボエンジンで28.4km/L
となります。
燃費性能に関しては、ステイングレーも通常の新型ワゴンRも変わりはありませんね!
ちなみにスティングレーハイブリッドTのオーナーさんの実燃費報告はこちら↓
アイドリングストップ&エアコンオンの数字で一般道で20Km/Lちょっと。高速だと18~19Km/L位です。ターボでこれだけの燃費なら満足です。
まさにターボの実燃費としては満足のいく数値でしょう!
新型ワゴンRスティングレーの口コミ評判「もはや軽自動車の域を超えた!?」
それではここで新型ワゴンRスティングレーの評判口コミを覗いてみましょう!
エクステリアの口コミ評判「いかつい見た目が好きな人に好印象」
フロントマスクといい斜めに切れ上がったサイドビューといいイカツイ車が好きな人にはたまらないが、そうでない人には敬遠されるだろう。
カタログで見た時に、ド派手なグリルが印象でしたが実車をみると、派手さよりもカッコよさが印象的でした。
内装の口コミ評判「もはや軽自動車の質感ではない」
もはや軽自動車とは思えない質感に仕上がっている。
運転席から見える開放的なインパネと綺麗なセンターメータがとても気に行ってます。ヘッドアップディスプレイも見慣れてきて視界に入ってくる速度の数字のおかげで、エコ運転を心がけるようになってます。
走行性能の口コミ評価「ターボエンジンはコンパクトカー以上」
コンパクトカーも候補だったが、購入金額に100万円近くの差があったのでスティングレーターボに決めました。ちなみに他に候補だったのはアクアGRの他、フィットRS、ノートeパワーのメダリストの計4車。
ターボなので文句なくよく走る。エンジン音もかなり静か。もちろん4車の中で一番よく走る。フィットもノートもよく走ったが、ターボ車のスティングレーにはかなわない。特に坂道でその差が顕著にあらわれる。
現実的に価格も安く低燃費でパワーある走り、それでいて維持費が安いわけですから、コンパクトカーを考えている人でもリアルに候補にいれられるのがスティングレーということです!
値引き交渉次第では本当にコンパクトカーより乗り出しで100万円以上安く購入できても不思議ではありませんからね!
まとめ スティングレーならターボのハイブリッドT推し
以上、新型ワゴンRのスティングレーについてまとめてみました!
まとめると、
- 価格は標準タイプのワゴンRより30万円ほど高い設定
- ハイブリッドTのみがターボエンジン
- クルーズコントロールとパドルシフトがハイブリッドTだけ装備されている
- 見た目の大きな違いはフロントマスクでスティングレーはアメリカンテイスト
- 内装は質感の向上によって高級感とスポーティな雰囲気
- スティングレーの実燃費も約18km~20km/Lほど
- オーナーさんの評判も良好。もはやライバルはコンパクトカー
といったところです!
せっかくスティングレーを選ぶなら価格は高くなりますが、ハイブリッドTを選んだほうが満足度も高く後悔しない選択となりそうです!
こりゃコンパクトカーを探している人の候補に是非入れて欲しい一台でしたね!
軽自動車最高!
- 新型ワゴンRの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- 見積もりやってみた!乗り出し価格は¥1,620,034!
- 口コミ評判まとめ!辛口が多くても売れ行き好調の理由は!?
- おすすめグレード大決定!後悔しないグレードはハイブリッドFX!
- 内装を画像でレビュー!ヘッドアップディスプレイがおすすめ
- 実際の燃費は?ハイブリッド2WDが20km/L~24km/Lくらい
- 価格・サイズをライバル車と比較してみた!
- 新型ワゴンRスティングレーって評判悪い?【標準タイプとの違い】
- 新型ワゴンR/スティングレーのマイナーチェンジ情報まとめ!
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
\\愛車の買取価格を今すぐ知る// \\↓えっ!?こんなに高いの↓//
画像出典SUZUKI公式HP、口コミテキスト引用価格.com